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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-18 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

これは、同国が電力供給をほとんどディーゼル依存して石油燃料の輸入が国家財政を圧迫しているという状況も踏まえまして、委員がおっしゃったように、地域レベルでのネットワークに基づいた太陽光発電システムを導入することによってエネルギー安定的供給に寄与するということを目的としたものでございます。  

石兼公博

2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、バイオ燃料製造時には、発酵ですとか蒸留過程で重油などの石油燃料を利用いたします。こういったところでCO2が排出されてございます。  したがいまして、バイオ燃料原料生産から利用までの全体の過程におきまして、環境エネルギーに及ぼす影響を評価しながら、バイオ燃料生産拡大を図っていくことが必要であるというふうに考えております。  

吉田岳志

2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

石油燃料の高騰や二酸化炭素排出削減必要性から、バイオエタノール開発は、エネルギー資源の少ない日本にとって緊急課題でございます。  しかしながら、世界では主食であるトウモロコシなどバイオエタノール使用が進められていることでトウモロコシ価格が高騰し、これが途上国での食料危機を喚起しています。

阿部俊子

2007-02-15 第166回国会 衆議院 予算委員会 第9号

このバイオマスの活用は、石油燃料消費量削減につながるという面から、私も大いに進めるべきだと考えますけれども、一方で、先般のアメリカによるバイオエタノール導入計画発表によりまして、トウモロコシや飼料の価格が高騰して、発展途上国での食料不足を招いていることなど、世界的な食料需給バランスに対する影響なども考えますと、むしろ、同じバイオマスでも、これからは木材とか雑草とか、こういった食料以外のものからエネルギー

宮下一郎

2002-06-04 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

武正委員 特に最後のものは、日本とロシアで石油燃料の規格が異なり、ディーゼル発電所日本の軽油しか使えない、こういった指摘もあるわけなんです。  今ディーゼル発電所のことが出たものですから、これについて再度聞きますが、平成十二年の十月二十九日の完成式には中標津空港からチャーター便が出ております。

武正公一

2000-03-06 第147回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

その一つは、ガス石油燃料と比較して不純物が多くて、燃焼ガスを浄化するために除去装置がどうしても必要になってくる、これが一つだと思います。二つ目は、単位エネルギー当たりに発生する二酸化炭素の量が多くて地球温暖化側面からして不利である、こういう側面がございます。三つ目に、固体燃料のために輸送やそれから連続的な供給等に大変不便である、こういうことが言えると思います。

西博義

1999-11-11 第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号

佐藤道夫君 先ほど同僚の小泉議員質問に対して、この質問というのは、自主的な調査を至急にやるべきではないのかと、この石油燃料の談合問題につきまして。これに対して、長官は、ただいま検察が捜査中であり裁判にも付される、それの推移を見守っておると、自主的に調査をする考えは今のところないということをはっきり申し上げました。  私、これを聞いておりまして大変驚いたわけであります。

佐藤道夫

1993-02-23 第126回国会 衆議院 商工委員会 第3号

石油燃料依存を脱却するためにも、また地球環境を維持するためにも技術開発が大変重要であることは先生御指摘のとおりでございまして、通産省といたしましては、昭和四十九年からサンシャイン計画昭和五十三年からムーンライト計画を推進いたしまして、新エネルギー、省エネルギー研究開発に鋭意努力してきたところでございます。  

松藤哲夫

1992-04-06 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

その供給の方の発電所の種類を組み合わせてやっていくということでありますけれども、今問題になっておりますように、いわゆる石油燃料火力発電の方はCO2の問題が出てきておるわけでありまして、それにまた原子力の方は使用済み燃料の問題がある、そして放射性廃棄物がどんどん出てくるということを考えれば、やはり発電の仕方もそうした後始末のことをも考慮して組み合わせを考えていかなければならない、こう思うんですが、その

星川保松

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

運輸省におきますアルコール燃料原料とします自動車開発状況でございますが、まず目的でございますが、運輸省におきましては、一つ代替エネルギー、いわゆる石油燃料がいろいろ枯渇するということ宣言われていますので、新しい燃料として何があるだろうという中の位置づけを見まして、代替エネルギーとしてアルコールをとらえています。

堀込徳年

1984-04-19 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

海運界にとりましては、原子力船開発によりましてエネルギー源多様化を図ることができるわけでございまして、石油価格の動向に依存することなく安定的な発展が期待できますし、さらに将来、石油燃料が枯渇した場合には、原子力エネルギーは船舶の有力なエネルギー源一つとなるわけでございまして、我が国海運の健全な発展のためには、ぜひ原子力船開発を行うことが必要でございます。

神津信男

1983-04-13 第98回国会 衆議院 商工委員会 第10号

石炭燃料ボイラーから出てくる窒素酸化物石油燃料から出てくる窒素酸化物との健康に対する被害というものは同じなんですよ。変わりはない。だのに石炭の方は、いま言ったように二倍から三倍、液体燃料では一三〇ppmが石炭ボイラーでは四〇〇ppm、こういうふうなことになっておる。そして、どんどん患者が出ておる。いろいろと資料を見ますと、すでに脱硝技術あるいはこういう技術がもう開発されておる。

岡本富夫

1982-03-23 第96回国会 衆議院 環境委員会 第3号

原国務大臣 ただいま大気保全局長からお答え申し上げましたように、かつて石炭燃料が非常に少なくなって石油燃料にかわって、石炭燃料がだんだんなくなってくるのじゃないか、そういうような状況で、いまの石油ボイラー石炭ボイラー排出基準は、窒素酸化物について差があるわけですね。石炭ボイラーの方が非常に緩くなっている。

原文兵衛